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 去る7月23日(月)から24日(火)の2日間にわたり、2018年度教区会通常会・教区門徒会通常会合同会議が開催されました。


 この会議は、宗派の年度始めにあたる7月に毎年開催されるもので、仙台教区における昨年度1年間の事業報告と諸会計の決算、新年度の事業計画と予算が審議されます。他にも、教区運営に関わる条例の制定・改廃に関することや、教区内に設置される機関の委員委嘱についての審議なども行われる大変重要な会議です。


 今年の合同会議には全17の案件が提案され、慎重審議の結果、全案件が全会一致で可決されました。


 1円の収入、1円の支出。毎年恒例となっている行事、新規の事業。そのすべて、一つひとつには大変大きな願いが込められていることを、教区会・教区門徒会の協議を通して実感いたします。


 さあいよいよ、2018年度がスタートしました。
今年度も、皆様のご理解とご協力をいただきながら、仙台教区教化事業は進んでまいります。よろしくお願いいたします。


主催:仙台教区